単体で使用可能な事。
実行形式
| タイプ
| 起動方法
| 特徴
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プラグイン
| VSTi
| VSTホストにロード
| ○長所 MIDIトラックのオーディオ出力先に 直接オーディオエフェクトを掛けられる。
DAWを使えば、MIDIファイルの再生音を すぐにWAVEとして書き出せる。
○短所
ホストアプリケーションが必要。
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DXi
| DXホストにロード
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スタンドアロン
| EXE
| EXEファイルを実行
| ○長所 ホストアプリケーションが不要。
○短所
シーケンサーソフト上で音を鳴らしたい場合、
ソフトシンセによっては、MIDI Yoke等を使い
MIDI信号を受信させる必要がある。
その設定が、初心者には分かりづらい。
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MIDIデバイス
| シーケンサーソフトの MIDI OUTのデバイスに指定
| ○長所 ホストアプリケーションが不要。 使用するための設定が簡単。
○短所
発音に大きな遅れが生じる場合がある。
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入手方法は?
WindowsをPCにインストールするだけでいい。
MSGS Wavetable SW SynthはWindowsに標準で搭載されている。
Windows XPのWindows Media Playerで使用するには?
コントロールパネル → サウンドとオーディオデバイス → オーディオ → MIDI音楽の再生 →
「既定のデバイス」に「Microsoft GS Wavetable SW Synth」を指定
Dominoで使用するには?
ファイル→環境設定→
MIDI-OUT → ポート A → 「MIDI OUT デバイス」 に 「Microsoft GS Wavetable SW Synth」を指定
MSGS Wavetable SW Synthの仕様は?
Microsoft GS Wavetable SW Synth - Wikipedia
Microsoft GS Wavetable SW Synth 攻略
Q. | シーケンサーソフト上で、パソコンのマウスやキーボード、MIDIキーボード等を使って
MSGS Wavetable SW Synthの音を鳴らすと、音が遅れるのは何故なの? |
A. | MSGS Wavetable SW SynthはASIOに非対応のため。
音の遅れを改善する方法は無い。 |
Q. | MSGS Wavetable SW Synthの再生音をWAVEファイルとして保存する方法は? |
Q. | DAWのミックスダウンの機能を使い、WAVEファイルとして書き出して保存する方法は? |
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